サイクルジャケットロングスリーブ(防風・保温)

ようこそ、STEM DESIGNのブログへおこし頂きましてありがとうございました。

 

朝晩は気温がだいぶ下がり、秋が深まってきました。

そろそろ冬支度の季節ですね、

冬に対応するライドウエアを選ぶのに情報が色々あって中々選びきれない・・・

そんな方にSTEM DESIGNのサイクルジャケットをおススメさせていただきます。

 

使用される素材は防風性がありつつも、高いストレッチ性を持っており、ライドポジションに負担を強いられません。

通常は防風性を高めると生地の隙間が詰めるのでストレッチ性が低下してしまいます。

しかし、横糸にポリウレタンの配率を高める事でストレッチ性を高めています、隙間を埋めつつもストレッチ性を維持している素材を使用されている製品なのです

更に、裏起毛。

裏起毛とは生地を機械で引っ掻いて毛羽立たせる加工をします、この工程は素材が薄いと糸を引っ掻くので生地の強度が損なわれてしまいがちです。

しかし、引っ掻く事を想定して糸をふんだんに使って厚みを持たせることで起毛加工しても強度を維持しているのです。

このように素材の弱点を把握して対応した素材を選びぬいて作られているのがサイクルジャケット・防風裏起毛と呼ばれる所以なのです。

 

昨年も好評だったこのジャケット、これからの季節に是非検討してみて下さい。

対応気温はライドの強度によりますが15℃~10℃までなら速乾インナー+このジャケット一枚でOK

9℃~はインナーに裏起毛アンダーを着用してもらえればOKです。

5℃以下は上のレイヤード+ウインドブレーカーを重ね着する事で真冬も通して使えました(昨年の個人的製品テストより)

特徴のまとめ
①風を通しにくい素材
②ストレッチ性が高い
③裏起毛でエアポケットを作る事で空気の層が生まれ、保温性が高まります

④ライドに適した前傾、腕の前振りに対応したパターンメーキングでストレスフリー

⑤下前持ち出しでZipスライダーの金属部分の冷たさをシャットアウト

⑥脱ぎ着やグローブの着脱しやすさを求めた袖口のニット素材

⑦落ち着いた飽きのこないデザインプリント

⑧アプローチしやすくも適度に深さのあるバックポケット

 

製品の販売サイトページはこちらから

他にもデザイン違いの同じジャケットもございます。

サイクルジャケット長袖(防風・裏起毛) ウインドブレークジャケット

サイクルジャケット長袖(防風・裏起毛) ウインドブレークジャケット

是非、検討してみて下さい。

では

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