ブロンプトン ジャパン チャンピオンシップ2

つづき
会場にはバグパイプ奏者がこられていて、みなさんに癒しとシャッターチャンスを提供してくださいました。

試走では自転車業界の風雲児、とかカリスマとか 尊敬と敬愛のあだ名は数知れず、グリーンサイクルステーションの鈴木潤氏と、

そこにドン水谷さんが参戦!!

私と鈴木氏はレース前にもかかわらず、5周も走りました。
そして、スタート前の歓談と写真撮影

スタートラインから100mくらいに並んだブロンプトン達は綺麗にたたずんでいます。

自然に溶け込むブロンプトンは本当に独自の世界観が漂っています。

スタートはルマン方式。

号砲と共に各自の愛機に走りよって、組み立てから始めるのです。
なので、きちんとたたまれた状態でないといけません、(ペダルまで!)

乗るだけじゃなく取り扱いにも慣れることが大切です。
(ただ、スタートはセンサー計測なのでゲートをくぐってから各自スタートします、よって組み立ての早さは関係ないのでした。)

レースは1周 1.2kmを10周します。
本場、英国のブロンプトンチャンピオンシップではTOPの平均時速は40kmオーバーとか・・・。
男子の優勝者は独走状態でしたが、今回の平均時速は39km台(それでもメチャっ早です)

私はというと、2周目くらいまで最下位争いを繰り広げるお遊びモードでしたが、2位グループに周回遅れをされたのに火が付き、ブビー狙いはどこへやら・・・

集団の最後につけてスリップストーリーム、8周目くらいまでは付いて行ったのですが力尽き
最後は流してつつがなく終了。

ギアをtopに入れっぱなしで思わずマジ走りしてしまいました。
そして表彰式。
優勝賞は本国、英国のブロンプトンチャンピオンシップレースへのご招待。

まずは女性の優勝者

この方はブロンプトン早たたみ競争、女性部門でも1位をとって、2冠でした。

そして入賞者6名達

プレゼンターはブロンプトンの「本国からお越し」のプロダクツマネージャー、ナイジェル氏。

そして男性の優勝者

3位までに与えられたメダルはチェーンリングを模した物!
メダルが出たときには会場から歓声が上がりましたよ。

入賞者5名達?

そうなんです、入賞者5名じゃなくて6名なんですが。

水色のジャケットを着た方はMIZUTANI自転車の社長様、じゃあ6位って誰?

そーなんです、

「本国からお越し」の方が6位入賞を果たしていたのです。(お前がとってどーすんだよ!)
そんなゆるい雰囲気の楽しいレースなのでした。
最後に今回はベストドレッサー賞なるサプライズ賞が用意されていて、男女1名づつにSTEM-DESIGNから商品を提供させていただきました。

もちろん、プレゼンターは私が・・・(お見苦しい様を見せていたとしたらスミマセンでした)

こちらの方達が受賞です。

今回は120名くらいのこじんまりした、アットホームなレースでした。
この大会でまたまた、自転車の楽しさと奥深さに触れる事が出来たのです。

来年も是非、参加したいと心から思ったのでした。

自主レポ、うまく まとめられたかな?
では!

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