つづき
私と鈴木氏はレース前にもかかわらず、5周も走りました。
スタートはルマン方式。
号砲と共に各自の愛機に走りよって、組み立てから始めるのです。
なので、きちんとたたまれた状態でないといけません、(ペダルまで!)
なので、きちんとたたまれた状態でないといけません、(ペダルまで!)
乗るだけじゃなく取り扱いにも慣れることが大切です。
(ただ、スタートはセンサー計測なのでゲートをくぐってから各自スタートします、よって組み立ての早さは関係ないのでした。)
(ただ、スタートはセンサー計測なのでゲートをくぐってから各自スタートします、よって組み立ての早さは関係ないのでした。)
レースは1周 1.2kmを10周します。
本場、英国のブロンプトンチャンピオンシップではTOPの平均時速は40kmオーバーとか・・・。
男子の優勝者は独走状態でしたが、今回の平均時速は39km台(それでもメチャっ早です)
本場、英国のブロンプトンチャンピオンシップではTOPの平均時速は40kmオーバーとか・・・。
男子の優勝者は独走状態でしたが、今回の平均時速は39km台(それでもメチャっ早です)
私はというと、2周目くらいまで最下位争いを繰り広げるお遊びモードでしたが、2位グループに周回遅れをされたのに火が付き、ブビー狙いはどこへやら・・・
集団の最後につけてスリップストーリーム、8周目くらいまでは付いて行ったのですが力尽き
最後は流してつつがなく終了。
最後は流してつつがなく終了。
ギアをtopに入れっぱなしで思わずマジ走りしてしまいました。
そして表彰式。
優勝賞は本国、英国のブロンプトンチャンピオンシップレースへのご招待。
優勝賞は本国、英国のブロンプトンチャンピオンシップレースへのご招待。
まずは女性の優勝者
この方はブロンプトン早たたみ競争、女性部門でも1位をとって、2冠でした。
プレゼンターはブロンプトンの「本国からお越し」のプロダクツマネージャー、ナイジェル氏。
そして男性の優勝者
そうなんです、入賞者5名じゃなくて6名なんですが。
水色のジャケットを着た方はMIZUTANI自転車の社長様、じゃあ6位って誰?
そーなんです、
「本国からお越し」の方が6位入賞を果たしていたのです。(お前がとってどーすんだよ!)
そんなゆるい雰囲気の楽しいレースなのでした。
最後に今回はベストドレッサー賞なるサプライズ賞が用意されていて、男女1名づつにSTEM-DESIGNから商品を提供させていただきました。
もちろん、プレゼンターは私が・・・(お見苦しい様を見せていたとしたらスミマセンでした)
こちらの方達が受賞です。
今回は120名くらいのこじんまりした、アットホームなレースでした。
この大会でまたまた、自転車の楽しさと奥深さに触れる事が出来たのです。
この大会でまたまた、自転車の楽しさと奥深さに触れる事が出来たのです。
来年も是非、参加したいと心から思ったのでした。
自主レポ、うまく まとめられたかな?
では!