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さる先週日曜日7月9日、日本開催第二回ジャパン ブロンプトン チャンピオンシップ’2011が開催されました。
平たく言えばブロンプトンと言う小径折り畳み自転車のワンメイクレースですがこのレースの面白さはスピードよりはゆるく走る自転車で本気レースをやる事です。
そして極めつけが服装・・・ドレスコードがあるのです。
MIZUTANI自転車HPより抜粋
全ての参加者は、スーツジャケット、襟付きのシャツとネクタイを着用してください。(女子のネクタイについてはその限りではありません。)
パンツについてはスーツパンツ、ショーツ、七分丈パンツ、およびスカートの着用が可能です。
全ての参加者は、スーツジャケット、襟付きのシャツとネクタイを着用してください。(女子のネクタイについてはその限りではありません。)
パンツについてはスーツパンツ、ショーツ、七分丈パンツ、およびスカートの着用が可能です。
これがこのレースの醍醐味でもあります。
今年の会場は静岡県掛川市のエコパスタジアム、私達stem designの社員旅行さながら金曜日の仕事を6:00pmで切り上げ、前日から掛川入りです。
ここからは会場で見かけた気になる人たちを勝手にズバッとファッションチェック!!
お洒落な方でした。
服の色合いやコーディネートにお人柄が出ている感じが見受けられます。
(話したことないからどんな人かは知りません!!)
JKの色とブロンプトンのフレームカラーがマッチしていました。
ボトムにさりげないブラックウォッチ系チェックを合わせるところが◎
この方はバグパイプ演奏者。
前会大会同様、またお会いできました。
もし、この大会がたとえ神社仏閣関係な場所で行われようとこの方がひとたび音色を奏でればもうそこはスコットランド?!的なくらい欠かせない方です。
この方は男性ではさりげないお洒落さんな方でした。
ジャケットの素材にリネンを使ったものを着用。
この日の気温は35℃でしたのでその辺も加味されて涼しげな印象が好感度◎
サングラスもスポーツ物を合わせず普段使いな物を合わせるところに細かな配慮が見受けられました。
(そこまで考えていたのかは不明)
この大会は、メインが自転車に乗る事なので特に男性陣は服装に関して、やっつけ仕事的なコーディネートになることが多いのですがこのレディーはそこのところを手抜かりのないどころか、さらなる次元へと昇華させています。
そんなふうに勝手に理解し、納得している自分に酔っています。
しかし、この方が何を隠そう今年の男性のベストドレッサーを勝ち取ったのでした。
審査員は英国ブロンプトン本社から来日したアジア担当マネージャーが選んだから・・・わかる気がする(笑)
後半に続きます。
では、