2013年1月

ようこそ、STEM DESIGNのブログへお越しいただきましてありがとうございます。

新年、あけましておめでとうございます。
本年もSTEM DESIGNをご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

さて、私の年末年始のお休みは暦の通りで例年になくたっぷりお休みをいただきましたので本日からスタートさせていただきます。

2013年、最初のブログは個人的ではございますが年末に食べたごちそう紹介。
昨年末はブログ更新が激減してしまったっと言うより年末にブログネタが出来たので(笑)
2012年の最後のランチは、みんなでブロンプトンに乗って、普段食べない美味しいランチを食べに行きました
社員一同協議の末、渋谷にいながら行けていなかったカレーの名店「ムルギー」さんへ・・・

待つこと数分で出てきました。
特徴あるご飯の盛り方、奇をてらってるようですがきっと意味があるのでしょう。
一口食べて私のお口にはピッタリはまるルーの美味しさ・・・

とってもおいしかった。

余談ですが私がアパレル業界に入った頃、原宿にGHEEと言う当時の名店がありました、その時に食べた時の感動と近い物を感じる美味しさでした。

原宿のGHEEは数年前に閉店してしまったので残念だっただけに、いいお店を見つけました
(前々から知っていたのでもっと早く行ってればよかった)

そして翌日の仕事納めの日には夕方から社員一同で納会、またまたごちそうを食べに行ってきました。

北京ダックの老舗「全聚徳」さん

飴色に香ばしく焼いた北京ダックは見た目にも食欲をそそられます

こちらのお店ではまずは皮を特製ミソで巻いて次には皮付お肉を、最後にお肉のみをおミソで…と
三種類を頂きました.
これまた、私がアパレル業界に入った頃、上司に連れて行って頂いた原宿の中華飯店で食べた北京ダックは表面の皮だけを出すだけでお肉の部分は下げてしまったのです、
みんなが拍子抜けした空気が流れたのを察知した上司がすかさずウェイターに聞くと
「一番おいしい皮はお客様に提供するが肉はお客様に提供する物ではない」との事。

そんな記憶があったので今回のお店はお肉も提供していただけて満足!!

なのですが、

半分ほどさばいた時点で我々の北京ダックは、またまた下げられてしまったのです。
テーブルでは「あれ?」みたいな空気がながれます、
あれから20数年たった今では「私が聞く立場だろう」と言う責任感が勝手に芽生え、思い切って店員さんに聞いてみると「金額と人数によって提供する分量が違う」との事でした、

今回も画像の1羽を丸々全部、平らげるわけではなかったのです。

生涯二度目の北京ダックもまた、「マンガに出てくるような銀皿の上に骨だけになるイメージ」にはなりませんでした

でも満足のいく大変美味しい納会でした。

最後は美味しい思いで締める事が出来た2012年でした、

では。

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