ビンドルラック

ようこそ、STEM DESIGNのブログへお越しいただきましてありがとうございました。

今日は自転車パーツの最近購入してよかった物を紹介します。

当ブログをごらんの皆様はご承知のように自分はロードバイクでグルメツーリングをしていますが、その時に目的地で温泉に浸かり、お酒を飲んで輪行で帰ることが多いので荷物が多くなります。

そんな折からグルメツーリングに使える便利な製品を企画、製品化した物のひとつがこちらです。

そして、ロングツーリングになればなるほど持ち物は増えていきます。

自分の場合は最低限でも下記のようなリストを持っていきます。

輪行袋/ツールキット/ウィンドブレーカー/携帯電話用バッテリー/下着/Tシャツ・パンツ/サンダル/季節物としてレッグウォーマー/アームウォーマーetc

そして、荷物は基本的にリュックで背負いたくありません。

行き先や内容にもよりますがフロントバッグだけで事足りることもあります。
ただ、最近の機材のロードバイクにつけてかっこよくていい物はないかと思っていたときに・・・見つけました。

pdwというメーカーのビンドルラック。
アルミ製のフレームなので見た目以上に軽量。
シートポストにクランプで固定するため、しっかり取り付けられます。

この手の物は荷物が多くなるほど自重で荷物が下がってきてタイヤに接触してしまったり、荷崩れを起こしたりしている経験の方が多いかと思います。

この製品ならそれが無いと踏んですぐに購入いたしました。

先日のグルメライドで早速使用してみました。
荷物の中身はタオル、着替え、輪行袋、携帯バッテリー

この時は行き先と距離が安心な場所(千葉県館山市)でしたので荷物は少なめにしました。
サンダルも詰めたのですが見た目に少し大掛かりに見えてしまってカッコ悪い感じがしたのでこの時は行った先でビーサンを購入することにして持って行きませんでした。


 
パッキングはまだ余裕です。(取り付け位置を下げればまだまだ余裕かと)
走行時の安定感は抜群です。

ダンシングでもバイクと一体感があって付けているのを忘れてしまってました。

ただし、販売店さんにシートピラーがカーボンの場合は取り付けても可能か確認したところ、一定の条件を守れば大丈夫とのことでした。

制限荷重5.4kg以内
クランプとシートピラーの間に付属のラバーテープを巻く事
クランプ取り付けのときにボルトを締めすぎないことでした。

それから難点もうひとつ・・・

シートとラックの間に最低限の空間を空けなければならず、脚の短い自分はその距離を保つとクランプが下の位置に付くことになります。

その位置でぺダリングをすると太ももの裏にクランプが触れてしまい、ぺダリングの度に気になりました。(この日は心頭滅却の術を駆使して気にしないよう、自己暗示をかけましたが・・・)
自分の太ももが太すぎるのかもしれないけれど、これは今後何とかしないとですね。

でも、使えるビンドルラックを手に入れて今後のツーリング時の荷物の選択に頭を悩ます不安が一気に緩和できたのは良かったです。
では・・・
※この記事は個人が勝手にインプレしているので、もし参考にしたり購入する場合はメーカー様にきちんと問い合わせをして下さい。
決して宣伝している訳ではなく、メーカーから「何も」頂いているわけでもないので当ブログでの責任は持てない事をご了承下さい。(それだけに個人の感想を正直に書いております)

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