サイクルソックスの機能って?

ようこそ、STEMDESIGNのBLOGへお越しいただきましてありがとうございました。

またまた投稿がおろそかに(4か月ぶり)なってしまいまして反省です。

前回の投稿から一気に季節は進んで連日の酷暑!

普段の生活が脅かされて大変です、地域によっては豪雨被害もあり被災された方々のご安全を祈念します。

 

さて、こんな酷暑の日でも週末はRIDEしたいのでできるだけ早い時間に起きて近所のライドコースを走ってきました。

走り出して30分でも気温は30度近くなってやばいなって感じですが海に近いコースなのと、この日は風速4mと強風だったので比較的涼しく走れましたよ

 

しかし、コンビニ休憩で買ったガリガリ君は袋から出して撮影しようとしたらもうポタポタと溶けはじめてきて、慌てて食べる始末。おかげでコメカミがキーンって痛くなりましたw

コメカミが痛くなるのって、理由は喉の奥の神経の隣付近にこめかみに通じる神経があって、冷たいものが通過するとコメカミ神経も刺激を受けてコメカミが勘違いして痛くなるんですって、知ってましたか(笑)

そんな雑学はさておき、

今日はおしゃれなサイクルソックスをコーデして走りました。

他社さんの製品ですがソフトクリームがキモカワデザインでオッサンが履くとさらに”キモカワ”(笑)

サイクルソックスってサイクリストさんの足元を見ていると結構普段履きの靴下の方もいたりして、あまり機能性が認知されていないのではないかなって思ってます

なのでこの場を借りて少し解説させていただきますね

近年のソックスは編地にかなり工夫がされています。

少し前は土踏まずの当たる部分にコンプレッションを効かせた編み方にしていて、あとは均一的な編み方をしてデザインやカラーなどを重視している傾向に見られていましたが、近年は編み方を多用したソックスに仕上げています。

1 指先から足の甲全体には粗目のメッシュ編みを採用して通気性をより確保しています

2 そして土踏まずの部分はコンプレッション性を高めた編み方

3 足首からソックス口(上部)までには少し細かめに編んで強度を保っている

と、言うように3パターンの編み方を駆使しているんですね、そして近年は従来よりも細番手の糸で編まれている傾向があります。

薄くてフィット感を追及しているのです。

 

そんな機能を解析、採用したSTEM DESIGNのサイクルソックスも見た目はシンプルですがそんなこだわりを詰め込んでいるんですよ

 

 

バーディ織り ソックス  サイクルソックス

足元をおしゃれに、機能性も兼ねたソックスです。

夏のライドにも活躍しますので是非、ご検討ください。

ちなみにソフトクリームデザインの他社さんのソックスも同じ機能性でしたよ

 

では

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