夢はオリンピック種目

ようこそ、ステムデザインのブログへお越しくださいましてありがとうございました。

今日は前回、掲載したヒルクライムチーム発表記者会見のレポをご報告いたします。

当日の発表会の会場は青山OVEさんでした。
プレスへのプレゼンもとても興味深い内容でした。

PURE CLIMBER TEAM VAX RACING
ピュア クライマーチーム ヴァックスレーシング

フレームはグラファイトデザイン
ゴルフのカーボンシャフトメーカーですがエクィップ浅田梅丹本舗チームにフレーム提供していました。

MIZUTANI自転車さんが取り扱っていたので、仕事柄よく見かけていました。
その時から独自の理論をお聞きしていて、一度は乗ってみたいと思ってたバイクでした。

長沼隆行選手と栗原正明選手
もう1人は若松達人選手ですがあとからの到着でした。
あと2名、公募しているようです(GMの馬場氏曰く、「乗鞍ヒルクライムで57分台で登る人希望」だそうです)
参加者の約1%しかいないじゃないですか・・・ハイレベルです!

そんなチームからお声のかかる選手の足はさすがでした↓↓

そして、STEM-DESIGNを着用していただいての撮影とインタビュー^^)
サイズ感があっていなかったようでした。
もっと、選手たちに合うサイズを手配しなおさないと、 です。

先にも申したように、とても興味深いというか印象的だったのは
ヒルクライムレースを将来、オリンピックの種目にしたい  との事。

いろんな理由や説明がありましたが、

GMの馬場さんが熱く語っていて、私も賛同したいと思いました。
公道でも、山は自動車も少ないしレース時間も1~2時間程度と交通障害になりにくく・・・などなど、
とにかく日本は山岳地帯が国土の7~8割くらいなので是非とも日本発信の競技として普及させたいとの事。

素晴らしいお話でした(私も一応、ローディーなので 心が  共振した次第です)
                                      ↑特に音として聞こえる場合は共鳴と呼ばれる。
共振は電波の受信などにも関係があり、また、その分野で説明するので …….

VAX RECINGのことはBICYCLE NAVIの47号、チャリメンズの記事にも紹介されていますので気になる方は 要ちぇき☆ら

ではでは、

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